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茂林風景区は高雄県茂林郷、六亀郷と屏東県三地門郷の一部の行政区域にまたがっている風景区。観光スポットは宝来温泉、不老温泉、多納温泉、十八羅漢山、美雅谷瀑布、龍頭山、茂林谷など。
茂林風景区は地形の変化がはっきりしていて、十八羅漢山などは山が切り立ってそびえているところが桂林に似ていることから「小桂林」とも呼ばれます。?濃渓、濁口渓の2つの渓流がこの地区を貫き、還流丘、曲流、渓谷、滝、温泉などめずらしい自然の景観が創り出されました。
川床が広い?濃渓は、国内でただひとつラフティングが楽しめるところ。ほかの渓流でも沢登りや森林浴、エビ捕り、川釣りなどができます。十八羅漢山地保護区や美雅谷の近くでは、台湾アカゲザルやリスがたまに見かけられます。「高身(魚固)魚」、台湾アオカササギはいずれも茂林風景区でしか見られないめずらしい動物。まばらに植えられた国有林もいい味を出しています。トンネル、廟、吊り橋、原住民文化などご当地ならではの風俗も見逃せません。茂林郷の茂林、万山、多納では原住民が多く生活し、ルカイ族の故郷にもなっています。ルカイ族の石板造りの家はルカイ文化を象徴するもの。茂林郷多納村だけでも今も30数棟残されていて、国内で保存数がいちばん多いところ。六亀トンネルは南部でただひとつの国道トンネルで、6座からなるこのトンネルは保存状態がまずまずなため、有名な観光スポットになっています。茂林風景区の景色は美しく、廟も多く建てられています。妙通寺、妙崇寺などは全国にその名が轟く仏教のメッカ。全長がいちばん長い多納吊り橋など、吊り橋も多いところ。 |